私たちあいち岡崎法律事務所はトレント開示請求の法律相談に力を入れて取り組んでおります。
・プロバイダから著作権侵害に関する通知が届いた
・権利者の代理人から損害賠償請求書が届いた
・請求金額が高額で支払うべきかどうか判断できない
・和解に応じるか迷っており減額交渉がしたい
トレント開示請求に関するトラブルにお困りの方は、できるだけ早く弁護士による法的アドバイスを受けるようにしてください。
STEP1
初回相談と状況ヒアリング
開示請求通知や請求書の内容、ダウンロードの状況などを丁寧に聞き取り、必要な助言を行います。
STEP2
通知書・請求内容の法的確認
プロバイダ通知や権利者側の請求書を確認し、法的根拠・証拠状況・請求額の妥当性を検討します。
STEP3
法的責任の判断・リスク評価
依頼者が責任を負う可能性や、放置した場合のリスク(訴訟等)を明確化します。
STEP4
権利者側との交渉方針の策定
和解金の減額を含む交渉戦略を立案し、依頼者の希望に沿った方針を決定します。
STEP5
損害賠償金の減額交渉
作品数・証拠状況・裁判例に基づき、請求額の大幅な減額を目指します。
STEP6
訴訟対応の準備
合意に至らなかった場合を見据え、証拠の精査や主張整理などの準備を行います。
STEP7
訴訟の代理
万が一、裁判に発展した場合には全面的に代理し、適切な解決を図ります。
これは一般的な「トレント開示請求~裁判までの流れ」を解説したものです。具体的な問題やケースに応じて、適切な手続きやサポートが必要となる場合があります。
Qプロバイダから通知が届きました。どうしたらいいですか?
A放置は危険です。対応期限がある場合が多く、無視すると身元が特定され、権利者側から損害賠償請求を受ける可能性があります。まずは通知内容の確認と、今後の対応方針を弁護士と検討することをおすすめします。
Q和解金の相場はいくらですか?
A個々の事情で異なりますが、1作品ごとの和解や、複数作品まとめての和解などで金額は変動します。証拠の有無や作品数によって減額できる可能性もありますので、一方的に提示された金額をそのまま支払う前に弁護士へご相談ください。
Q訴訟になる可能性はありますか?
A交渉がまとまらなかった場合には、訴訟を提起される可能性があります。早期に代理人を立てることで、訴訟リスクを抑えられるケースもあります。
まずは、お問い合わせフォームまたはTEL:0564-73-3487でご相談ください。
弁護士との初回相談を行い、トレント開示請求に関する詳細や状況を確認します。
必要に応じて、書類の作成や交渉、法的手続きのサポートを行います。
最終的な結果を報告し、今後の手続きやアドバイスについてのサポートを行います。